第15回研修会の感想 ※一部抜粋
■ワクワク感満載の時間でした。田村先生、間嶋先生、森元先生の心に響く実践、そして三浦先生のお話でした。 学べ
る機会をありがとうございました。 OPENな職員室はいじめの温床を断ち切る事を うちの管理職に伝えたいです。
■今年の特別支援セミナーも学びが多く、日々の学級経営のヒントになることを教えていただきました。子役付き模擬授
業は先生方の表情やさりげない対応が参考になることばかりでした。自分も実践していきたいと思いました。森元先
生、間嶋先生、田村先生の講座は、演習もあり、自分だったらどう対応するか考えながらお聞きしました。三浦光子先
生の話は、心理士という立場から子どもへの関わりについて教えていただき、学校が関係機関と繋がる重要性につい
ても感じました。ありがとうございました。
■充実した各講座に学びをいただきました。 田村先生の「教師の仕事は2つある」に原点に戻りました。 間嶋先生、森
元先生、模擬授業された先生方、それぞれから具体的な学びをいただきました。
■普段、臨床心理士の先生と関りがないため、三浦先生のお話を聞くことができ、コロナ後の子どもの状態を中心に勉
強になることがたくさんありました。強い感性をもつ子や不安をもつ子への対応は、現場でも生かすことができ、現場
の子たちに活用したいと思いました。
■お三方の実践に加え、実演や模擬授業があったことによって、現場の子どもたちの姿を想像しながら参加することが
できました。特に模擬授業を見て、お三方の解説を聞くことによって、思考が整理されていくのをとても感じました。
■久しぶりにこの研修会に参加しました。学ぶことはやはり大事だなと思いました。力のある講師の先生方のお話を聞
いて、元気ややる気をいただきました。やはりこの空間はとてもいいと思いました。
■三浦先生の講座では、子どもたちだけでなく、保護者の方々も心理的に安定しているかがとても大切だと思いました。
また話を聞きたいなと思いました。ありがとうございました。
■本日は貴重なお話ありがとうございました。自分で悩んでいても見えてこなかった道筋が、今回の講座で見えてきて
今後の実践に活かしていきたいと思いました。これからも熱量をもって子どもに全力で向き合いたいと思います。あり
がとうございました。
■子どもをひきつける話術,自分の中にある対応力の引き出しを増やすことが必須だと改めて分かりました。子どもを受
容しても主導権を渡さないことには気を付けたいです。特別支援児童を担任していますが,支援児童が学校の真ん中
の存在に来る姿を目指していきたいと強く思いました。明日への活力になりました。ありがとうございました。
■田村先生、間嶋先生、森元先生から具体的な教室の様子を学ぶことができ、とても勉強になりました。また、臨床心理
士の三浦先生から実際の子供の事例をもとに詳しい対応を聞くことができ、とっても勉強になりました。 田村先生の講
座から、「心理的安全性」についていろいろ考えました。学校の職員室が良ければ子供たちも良くなっていく。生産性も
高くなる。勤務校の職員室を考えたとき、4つの項目がだいたいできているかなあと感じましたが、学年によってばらつ
きがあるかなぁと感じました。立場上、あまり学年のことにあれこれ言う事はできませんが、それとなく伝わるような努
力をしていきたいと思いました。 間嶋先生のお話から、保育園訪問をしたほうがいいかなぁと感じました。保育園の先
生に教師の指導を見てもらうことや、保育園の子供たちに小学校の雰囲気を感じてもらうこと、こちら側が今度入学す
る予定の児童の様子が分かりやすいことなど良いことがたくさんあると感じました。森元先生の講座から、「模倣」して
「習熟」させると言うう動きシンプルなキーワードをいただき、常に頭に置いて授業に臨みたいと思いました。その中で
適度に「自己選択」を意識していきたいと思いました。三浦先生のお話から、臨床心理士からの目線、保護者からの目
線、子供からの目線と様々な立場からの考えを見せていただきました。様々な立場を考えながら、慎重にいろいろな
話し合いを進めていきたいと思いました。