第6回研修会の感想 ※一部抜粋

今回初めて参加しました。今,講師をしていて,何からスタートして,何を学べばよいのか・・・。したが,

 同僚の先生に誘われて参加したところ,授業前の姿勢や細かい指導の仕方に唖然としました。こんなに丁

 寧に,そして自分が知りたかったことが満載でした。もっと,早く知っていれば!!という気持ちになりまし

 た。

子どもや保護者は,常に変わってきています。私たちも新しい指導法や対応の仕方を学ぶ必要があるとい

 うことをこの研修会に参加すると実感します。子どもにとって,どういう対応の仕方が1番なのか,ということ

 を常に念頭に置いておきたいと思います。今日,1日過ごしただけなのに,日頃もやもや考えていることが

 すっきりする感覚を覚えました。

今日の研修会をとても楽しみにしていました。講師の先生方の魅力,また模擬授業なさった先生方の努力

 されている姿が素晴らしかったです。日頃の自分を振り返り,子どもに冷たい対応をしていたことに反省しま

 した。特別支援を要する子に声掛けをすれば支援をしたことにしてしまっていました。決して怒鳴らず,いじ

 けさせないでやらせる工夫をしていこうと思いました。

今日も,3人の先生方の語りとユーモア,講座に引き込まれました。時間があっという間でした。教室の子

 どもたちに早く会いたいなあと思いました。元気をもらいました。

小野先生のビデオからの教態演習。教師の言動には意図があること,日常の自分はそこまで考えもなく子

 どもの前に立っていることを実感しました。分析,再現できるように自分に課していきます。

間嶋先生の支援学級担任としての笑顔・ユーモア・明るさ。子どもは学校が楽しいはずです講座を拝聴し

 ているだけでも楽しいです。

田村先生のいじめとの闘い方。声のトーン・間・視線は本を読んでも絶対にわかりません。田村先生を真

 似し,自分も語れるようにしたいです。叱らずに叱ることができる教師になりたいです。

どの講座もとても勉強になりました。教態の演習では立ち方・歩き方・声の調子・間などほんのちょっとした

 違いが,子どもにとっては大きな違いになるのだということが分かりました。今日のような講座を受けなけれ

 ば,このようなことは絶対に分からないと思いました。やはりライブで学ぶことが大切ですね。