第4回研修会の感想 ※一部抜粋

いじめへの対応、様々な例、実践を聞くことができ、とても参考になりました。各教室に「支援を特にお願い

 したい児童」がいます。一日に1時間~2時間しか関わらない子ども達にどんな風に支援をしていったらい

 いか、もっともっと考えていこうと思いました。刺激になりした。先生によって、子ども達への関わり方が違

 い、どの方法がよりよいのか、自分なりに大切にしたいことを、今日の研修で見つけることができたように思

 います。

一番前の特等席で大変勉強になりました。いじめの対応や授業のシステム、間違いへの対応など実際どう

 するかが全然浮かんでこないことにドキドキし、先生方の対応を伺い感心させられました。また、三人の講

 師の先生方の模擬授業から温かさや感動をいただきました。

今回も三人の講師の方からたくさんのことを学ばせていただきました。今回のいじめの対応講座は、子ども

 の心にストンと落ちる言葉がけや対応の仕方等を教えていただきました。教師の学びによって、アンテナが

 高くなり、引き出しが増え、対応も広がっていくことを今回も学ぶことができました。

初めて参加しました。この研修会に参加して本当によかったです。いじめとの闘い方に関して、実際の場面

 での具体的な対応や声のかけ方、接し方などを説明するだけでなく、実際にやって見せていただけたのが

 とても勉強になりました。今までの私がどれだけ勉強不足だったか痛感しました。

午前中のいじめの講座では、どんな語りでどのように子ども達に対応していくのかについて詳しく知ること

 ができた。資料を次々と読む中に講師の先生方の技量の高さが表れている。すごいと思った。午後は介入

 模擬授業。数年前より確実に対応が自然で技量が上がっていると授業者から感じた。指示が最後まで聞こ

 えることが多くなっているし、ひるまない。私は、目がつりあがる子にひるんでしまった経験があるので、授

 業者のみなさんがすごいと思った。

小野先生の学級のいじめへの対応に、ため息が出ました。「本人に言わせる」という技量を身に付けたい

 です。田村先生が子ども達に信頼されている姿に憧れます。間嶋先生の具体的なアドバイスは支えになり

 ます。

新学期、教室で子ども達に「いじめは許しません」と話していましたが、話しているだけだった・・・と思いまし

 た。田村先生の講座で、「許しません」の中身を具体的にイメージさせる話し方がわかりました。あのように

 話されても、平気でいじめをしようとする子はいなくなるだろうと思いました。

田村先生の○○さんの話が心に残った。「一人ずつ来い」とは、とてもかっこいい。こんなふうに気概のあ

 る子を育てたい。きっと○○さんは、田村先生の日頃の指導、そして授業からやはりいろいろなことを学ん

 でいたのだろうと思った。間嶋先生のいじめ対処システムの提案の仕方は、「そう、そう」と思った。小野先

 生のコメントは圧巻。実際に自分がやってみないとだめなんだ。実際にこのような研修会は心構えをし

 て、臨むこと。そして「わかる」から「できる」ようになっていくことが大切だと思った。

昨年に続き参加しました。参加するたびに今の自分に欠けている技術などを認識できたのでよかったで

 す。演習形式で、「このような時にどう対応しますか」という考えを深くさせる場面が何度もあり、良い学びが

 できました。話し方が良くない子どもへの対応や特別支援必要な子への対応など、全体を巻き込んでいく

 中で授業を安定させるために必要なことを学ぶことができました。講師の先生方の授業がすばらしく、感動

 しました。一つ一つの授業技術や対応力を少しずつでも向上させたいと思った。

子役付き介入模擬授業を拝見し、いつもの自分の指導を反省しした。すぐに叱ってしまいそうですが、の

 せて巻き込むことが大事だと学びました。模擬授業も素晴らしいですね。元気が出ます。「ピンチをチャンス

 に変える」これからの東北に期待が持てました。迷いましたが来てよかったです。雪道で大変でしたが、そ

 れ以上の価値がありますね。